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むけいかくなひと、しごとをさがす

むけいかくに生きていくとどうなるか実験中のブログです

今日の結婚式良かったなぁ…という披露宴を演出するための雰囲気

ここのところ結婚披露宴に出席する機会が多いです。

その中でも「今日の結婚式、良かったなぁ……」と印象に残る式がたまにあります。もちろん、全部素晴らしい式だったんですが、特に「良い結婚式/披露宴」って何が違うんだろう……と考えてみました。

 

人は第一印象が9割、結婚式は最後の余韻が9割

http://www.flickr.com/photos/77138929@N00/4560648865

photo by Ryan Smith Photography

結婚式や披露宴の進行に細かい差はあれど、ほとんどの場合、ゲストが全員着席したところで新郎新婦が入場して始まり、最後は新郎が挨拶をして退場して終わる、という形式だと思います。

披露宴においては、

 

新婦が両親に手紙を読む

両親に花束を渡す

新郎父/新郎が謝辞を述べる

お開き

 

という形が多いと思いますが、このプログラムの最後の一連の流れがのちのち披露宴全体の印象となるような気がします。

感情移入しやすいタイプのひとは最初から泣いてたりしますが、それほど感動しやすい私でなくても涙腺が緩むのは、新婦の手紙の場面です。ちらっと振り返ってみて新婦のお父さんが必死で涙をこらえていたりしたら、ちょっと涙腺が大変です。たまに新婦が気丈な人で、一切泣かなかったりしても、それはそれで明るい雰囲気のままお開きとなって、「今日の披露宴楽しかったな」となるものです。

 

それは新郎の謝辞も同じで、暗記してたのをど忘れしたり、噛んだり、泣いてしゃべれなくなったりしても、会場の雰囲気が温かくてリラックスした状態だと、「頑張れ!」と言ってくれる人がいたり、笑いが巻き起こったりして、逆に感動したりします。

泣いたあと笑うというのは、なかなか素敵で、出席者にとっても「良い披露宴だったな」という印象が残ります。

 

どうやって会場の雰囲気を味方につけるか

http://www.flickr.com/photos/68475674@N03/13265338745

photo by GU / 古天熱

感情の振り幅って、一方に大きく振れれば他方の振幅も大きくなるものです。わくわくが大きかったぶん、激しくがっかりするみたいなものです。

何件も披露宴に出席してみて、披露宴における最後の感動もそうなんじゃないかなと思うようになりました。終始ぼーっとして過ごした式は、なんとなくそのままお開きになってしまいます。

逆に、たくさん笑った式は、その分ぐっとくるものがあります。

 

ただ盛り上がればいいというものでもなくて、会場全体が同じことに注目して笑っていれば、新婦の手紙や謝辞でも会場全体が二人に感情移入してくれます。

 

立食パーティ形式の披露宴でありがちなのが、会場のあちこちでそれぞれが固まって会話や食事をしていて、誰かがスピーチをしても一部の人しか聞いていないという状況です。

こういう雰囲気になってしまうと、新郎の謝辞もざわざわした中で言わなければいけなくなったりと、最後まで散漫な感じで終わってしまうので、映像を使った派手な演出をしたり、全員参加のゲームをするなどして、会場がひとつのことに注目する場面を何回か作っておいたほうが良いように思います。

http://www.flickr.com/photos/17579319@N02/11195738813

photo by J.SoulCrow

また逆に、豪華な会場で厳かな雰囲気を演出しすぎて最後までゲストの緊張が解けず、温かい雰囲気にならずに終わったりしたこともありました。新郎が謝辞で緊張してしまいうまく話せなくなったときに、ここで声をかけたり拍手したらまずいのかな…とゲストが萎縮して、しーんとなる…というのもかわいそうです。

会場の雰囲気が格式高いとか、出席者の年齢層が高い場合には、新郎新婦が積極的にゲストと交流するとか、あえてお調子者にスピーチや余興を頼むなどして、後半にかけてゲストの緊張を解くような演出をすると良いのじゃないかなと思いました。

 

「ありがとう」を全面に出すこと

http://www.flickr.com/photos/18922711@N00/3057394034

photo by ucumari photography

新郎新婦がステータスの高い人であった場合、色んな業種の色んな人を呼びまくって、「正直あんまり新郎新婦のこと知らないんだよね」という人まで出席している…という場合、これは完全に結婚披露宴じゃなくて、異業種交流会になります。結果、会場の雰囲気がひとつになるわけもなく、だらっと来てだらっと帰るかんじになります。そういう目的でやりたいなら良いのですが、やっぱりせっかく結婚して人生に一区切りつけるためにやるのですから、主な目的は、「今までありがとう、これからもよろしく」という気持ちを伝えることであった方が、「良い結婚式だったなぁ」と思ってもらえると思います。

 

それと、当日になったら全て思い通りにコントロールしようとしない方が、最後の雰囲気が良くなる気がします。特に準備段階でとてもストレスが溜まったという話を良く聞きますが、もう本番は会場のスタッフに任せてしまえば間違いはないはずですから、ゲストと会うのを楽しみにするだけにして良いでしょう。できればゲスト全員と話して、自分も参加しているというのを感じてもらえると良いと思います。

当日の新郎新婦の間がギスギスしていると、けっこう周りから見ていて分かります。やっぱり新郎新婦の雰囲気が一番大事かもしれません。

 

超ざっくりまとめ

  • 全員で笑って一体感と温かい雰囲気を作っておく
  • 最後は全員に感謝の気持ちを聞いてもらう

 

自分はまったく予定は無いですが、良い結婚式の雰囲気を覚えておきたいな、というためのメモでした!

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